Younger teak Codan dressing table

2020.09.04 ドレッサー, 新入荷, 英国ヴィンテージ

こんにちは。

暑い日が続きますね。

台風も近づいていますし、不安定な気候が続きます。
被害が大きくならないことを祈るばかりです。

8月の当店は、絨毯やキリムなどのラグ、またインテリア小物が多く売れました。
帰省や旅行に行けない分、インテリアにお金をかけられている事を実感しましたが、
とても贅沢な事でもあります。

二番手三番手になりがちなインテリア、お家時間。
ぜひ、この機会には一番に見て頂ける機会になれば良いと思います。

さて、本日のご紹介はこちら。

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イギリス『younger(ヤンガー)社』のドレッシングテーブル。
デザイナーは、John J Herbert MSIA(ジョン・J・ハバート)。
1960年代初めの製品です。

 

 

ヤンガー社は1968年よりも前の作品は優れたものが多く、チークの無垢材の使用や、細部デザインなど、
非常に凝っていました。
当時はイギリスのプレミアムブランドだとも言われていたようで、同時期の有名メーカーであるG-PLAN社よりも品質は上だと認識されていました。

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こちらのドレッサーを含む、『Codan』シリーズは、『1964年 A Younger』のカタログに掲載されていたようです。
時代の流れであらゆるコスト削減により、さまざまなシリーズを合理化していったとされる1967年〜68年にこちらのシリーズは生産中止に。
クォリティを下げられた、と言われる68年以降の同メーカーの家具であっても、G-PLAN社と同等レベルの家具であるという表記から、
それ以前の家具がいかに立派であるかが伺えます。
そのような事情が背景になっているこちらのドレッサー、見れば見る程美しいデザインと機能性を併せもちます。

鏡部分だけでも随分な重量感。
中央に向って柔らかなアーチを描いている鏡のフレームは見事。
安定する支柱に支えられています。

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トップ部分は面取りがなされ、金具によって角度調整も可能。
支柱を外せばドレッサー使いも可能ではありますが、鏡を含めてのデザイン性。
この状態で使って頂きたいと思う家具です。

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鏡は当時のそのままのコンディションですが、とても良い状態です。
目立つ腐食、キズ、歪みなどは見られません。

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側面には、黒いシミが見られます。

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杢目の主張が少ない引出し部分。
取っ手は指が添え易い様に、上がプックリと厚みを持たせています。
脚部は底板の一部であるかのように接続されています。
全体的なプロポーションも美しい家具。

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幅は170.5cmと大型。
サイドボードのように、シンメトリーの美しい家具。
見応えがあるデザインです。

Younger teak Codan dressing table
幅 170.5 ×奥行き 52.5 ×高さ 117  机高  68 cm
本体価格:250,000円

 

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